【6/11 タイ3日目】InterCultural and Language本格始動
更新がちょっと遅れましたね。
こんばんは。ゆいです。
今日は、今回のボランティアがどんなものなのかについてお話ししたいと思います、
内容
まず、今回のボランティアの題名は "InterCultural and Language" です。
だから何だよ。
どんな内容かというと、まあ平たく言えば
タイの小学生に英語を教える
ということ。
私たちが今回行ったBan Sapanpon小学校は、公立で、しかも生徒数が全部で50人程度ととても小さな学校なんですね。
だからALTを呼ぶこともできないし、観光地からも離れているから生徒たちが外国人を目にすることはめったにありません。まあ車で1、2時間でthe 観光地なアオナンビーチに行けたりするんですけど、何もなければビーチなんてわざわざ行きませんよね。
そんな学校に私たちが行くことで、生徒の英語学習へのモチベーションをアップさせると同時に、異文化交流もしちゃおうぜっていうことです。
何よりも重要なのは子供たちに英語と親しんでもらうこと。
これを念頭に置いて活動していくことになります。
ちなみにメンバーは、初日から一緒に行動していたSちゃん、ぼらいやーメンバーのS太、イタリア人フェイ、そしてボランティアリーダーのタイ人ジェイです。
朝礼
今日は初日ということで、朝礼で生徒たちと先生に挨拶しました。
この学校では毎日朝礼をやっていて、国歌を歌ったりお祈りしたりしています。
お祈りというのは仏教のお祈りで、結構長いんですが、とりあえず最初のほうにアラハンってお経を唱えてることだけはわかりました。
学校内に仏像があるので、毎日それに向かってお祈りしています。
最後に先生の話があったりするんですが、その話のまあ長いこと長いこと…。朝礼で先生の話が長いのは世界共通なのか…?
活動開始!
朝礼の後、謎に1時間半くらいの空白があってから授業が始まります。
今日は明らかにミーティング不足で不安でしたが、フェイがいくつか自分で考えてきたゲームがあるとのことで、とりあえず1日それでしのぎました。
具体的な内容については次回から学年ごとに紹介しますね。
短いかもですが今日は以上です!ボランティア中は日記形式で書いてもあまり面白くなさそうなので、2日に1記事を目安に授業内容やその他の活動についてダイジェストでお送りしようと思いまーす。
では、次回をお楽しみに!