【6/18:タイ10日目】タイの小学校で4年生に英語の授業をしてきた!
こんにちは!ゆいです!
記事に入る前に一つお知らせです。
サイドバーを見ていただきたいんですけど、人気ブログランキングに登録しました!
私のモチベアップのためにも、記事がもっと読みたいよって人はどんどんおしてください!
もちろん「別にどーでもえーわ」って人もただクリックしてくれればいいだけなんで。はい。お願いします。
では、本題に入りまーす↓
本日は前回に引き続きタイでの英語授業シリーズ第4弾!
1,2,3弾はこちらからどうぞ↓
今回も1週目と2週目に分けてお伝えします。
1週目
1週目の4年生への授業は1回だけでしたが、そこではきらきら星の英語版"twinkle star"を、登場する単語を教えつつ歌ったあと、折り紙で星を折って遊びました。
この4年生、みんなとってもいい子で全学年の中で一番授業がやりやすい学年。だから初回であってもとってもスムーズに進みました。
ただ、今回の授業で意外と大変だったのは、子供におりがみを折らせる、ということ。
日本人だったら折り紙になれているから、半分に折れって言ったら角と角がぴったりあうように折ろうとすると思います。
でも、ここの子たちはその大前提がないので、当たり前のようにぐちゃぐちゃに折っていくんですよね。
しかも言葉が通じないから、「きれいに折ってね!」みたいな、通訳を挟む時間的余裕がないような声掛けができない。ということで、星が完成しなかった子が若干名おりました(笑)
2週目
2週目の4年生への授業は2回ございました。
1回目は、ビンゴ!
ルールは前回の記事で説明したとおりです。
この授業で初めてビンゴをやったので、16個単語を教えるのが想像以上に大変だったり、ビンゴシートの記入に思いのほか時間がかかったりしましたが、まあビンゴはみんな楽しいのでおっけーです。
はい次。
2回目はかるたをやりました!!
イラストが描かれた札を用意して、私たちが英単語を言ったらその単語のイラストが描かれた札をとるというもの。
これがねえ、、、
盛り上がりすぎた
かるた破れた。うん。
みんなかるたにタッチすることよりもかるたをゲットすることに重きを置いているので、誰が速かったかにかかわらずかるたのとりあいになりましてですね。破れましたよね。
さすがに「かるたはとるんじゃなくてタッチしてね」って言ってもらいましたけどね。
まあこのかるた、遊びながら単語を覚えられるので、子供対象の英語教育ではすごいおすすめです!白熱しすぎに注意、ってなだけ。
4年生は全体的にめちゃめちゃやりやすかったしすごい平和でしたねーー。
授業自体は。
実はボランティアのメンバーが後半、フェイ&ジェイ、S太&Sちゃん&私、というような感じで仲間割れしてたので、私たちが提案したビンゴやかるたをやっているとき、フェイジェイは謎にすごい渋い顔してましたけどね。
まあそれは別の話です。はい。
今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました!
次回をお楽しみに!